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家飲みあるある5選(飲酒中編)酒飲みの崩壊していく判断力

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判断力は音もなく、しかし確実に消えていく

家飲みは安全です。
外で迷惑をかけることもないし、終電もない。
失敗しても、見ているのは未来の自分だけ。

だから油断します。

「今日は普通に飲むだけ」
そう思っていたはずなのに、
気づけば判断力が静かにフェードアウト。

今回は、
酔っている自覚はあるのに、止まれない時間帯に起こる
飲酒中あるあるをまとめました。

笑って読めるはずですが、
途中で一度、グラスを置きたくなるかもしれません。

家飲み改善部YouTube

① テレビもスマホも全部同時に見る

画面は見てないのに、理解した気になっている

テレビをつけます。
なんとなくスマホも触ります。

気づけば、
テレビではバラエティ。
スマホではSNS、動画、ニュースのどれか。

全部同時に流れている。

なのに、本人は思っています。

「今、情報収集してるな」

していません。

画面はほぼ見ていない。
視線は泳ぎ、焦点は合っていない。
入ってきているのは、音だけ

テレビの笑い声。
スマホの音声。
自分がポテチを噛む音。

それらが混ざり合い、
脳内では意味不明な編集が始まります。

それでも翌日になると、
なぜかこう言います。

「昨日の番組、まあまあだったよね」

内容はゼロ。
感想だけ一丁前。

飲酒中の脳は、
理解を諦めた代わりに“見た気”を生成します。


② なぜか途中で立ち上がれなくなる

トイレ行きたいのに、動きたくない人類の進化

飲み始めの自分は、まだ人間です。
トイレにも行けるし、キッチンにも行ける。

でも、ある瞬間から変わります。

「トイレ行きたいな」

そう思ったまま、動かない。

我慢しているわけではない。
限界なわけでもない。

ただ、
今の姿勢が完成形すぎる

ソファに深く沈み、
背もたれと一体化した瞬間、
人は「動かない選択」を取り始めます。

頭の中では、謎の会議が開催されます。

・まだ余裕
・次の区切りで行く
・今立つのはもったいない

もったいない理由は不明。

結局、
トイレまでの距離が
体感で5倍くらいに感じ始めます。

飲酒中、
人はソファと同化し、
家具としての完成度を高めていくのです。


③ つまみの味がどうでもよくなる瞬間

感想が急に雑になる理由

飲み始めのつまみは、丁寧に扱われます。

「これ美味しい」
「味付けちょうどいいね」
「これ当たりだわ」

コメントが具体的。
評価も誠実。

でも、途中から異変が起きます。

一口食べて、
出てくる言葉がこれ。

「うまい」

以上。

どこが?
何が?

説明はありません。
もう必要ないからです。

この頃には、
つまみは「味わうもの」ではなく、
酒を飲むために存在する装置になっています。

冷めていようが、
形が崩れていようが、
問題なし。

「うまい(雑)」は、
判断力が音を立てずに壊れていく合図です。


④ 飲み物の残量管理ができなくなる

「まだある」は、ほぼ勘

グラスを見る。
明らかに少ない。

でも、なぜか思う。

「まだあるな」

実際は、
ほぼ氷。

一口飲んで、
「あ、もうないわ」と気づく。

この時の驚き、
毎回新鮮です。

飲酒中の判断力は、
量を正確に測る能力を失い、気分だけで判断します。

そして自然に生まれる言葉。

「もう一杯だけ」

この「だけ」は、
だいたい守られません。


⑤ 時間の感覚が一気に雑になる

何もしてないのに、時間だけ消える

「まだ大丈夫だろ」

そう思って、時計を見ない。

でも、ふとスマホを見ると、
予想より1〜2時間進んでいる。

「え、もうこんな時間?」

特別なことはしていない。
ただ座って、飲んで、
よく分からない画面を見ていただけ。

それなのに、
時間だけが消えている。

飲酒中、
人は時間を管理しているつもりで、
完全に放置しています。

この瞬間、
「そろそろやめよう」という判断は、
だいたい無視されます。


まとめ|崩壊は静かで、優しい

テレビもスマホも同時に見て、
立ち上がれなくなり、
味の感想が雑になり、
量も時間も分からなくなる。

どれも派手ではありません。
でも、確実に判断力は削られています。

そして多くの人は、
この状態をこう呼びます。

「リラックスしてる」

言い換えれば、
判断力が休憩に入っている状態

家飲みのリアルは、
だいたいこの辺りです。


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