家で飲むお酒は、外飲みとは少し違う。
安い、気楽、誰にも止められない。
そして何より——自分の判断が、だんだん信用できなくなる。
今回は、家飲みをしているときに何度も口にしてしまう
「これは信用できない」発言ランキングを、
5位から1位まで一気に振り返ってみます。
もし「これ全部言ったことある…」と思ったら、
それはあなただけではありません。
家飲み中の自分は、なぜ信用できないのか
まず前提として、家飲みには特徴があります。
- 周囲の目がない
- 時間制限がない
- 「まあいっか」が連続する
この環境下では、人は驚くほど都合よく判断を歪めるものです。
その結果生まれるのが、今回紹介するランキングの言葉たち。
🥉 第5位「水もちゃんと飲んでるから大丈夫」
「一応、水も飲んでる。
グラスに口つけただけだけど。」
お酒を飲みながら、テーブルの端に置いてある水。
確かに存在はしている。
確かに一度は口をつけた。
でもよく考えると、
酒:水 = 9:1 くらいの比率になっていないだろうか。
水を飲んでいる“つもり”が、
安心材料として都合よく使われているだけのケースは多い。
それ、
「飲んでるうちに入らない。」
🥉 第4位「今日は缶1本だけにする」
「今日は1本で終わり。
そのために、なぜか2本冷やしてる。」
この時点で、すでに矛盾が始まっている。
1本で終わる予定なのに、
「もし足りなかったら困るから」と冷やされる予備の缶。
この予備は、ほぼ100%の確率で出番が来る。
しかも自然な流れで。
「予備がある時点で2本目確定。」
🥉 第3位「明日早いから控えめに」
「明日早い。
だから今日は、短時間で勝負を決める。」
控えめとは何か。
本来なら「量を減らす」「早く切り上げる」はず。
しかし家飲みでは、
なぜかスピードを上げるという選択肢が出てくる。
結果、飲んだ量はいつも通り。
もしくは、短時間で詰め込んだ分、いつも以上。
「結果、いつもと変わらず。もしくはいつも以上。」
🥉 第2位「つまみは軽めにしてる」
「つまみは軽め。
味が濃いだけで、量は普通。」
枝豆、ナッツ、焼き鳥。
どれも一品一品は“軽そう”に見える。
ただし並べてみると、
普通に一食分くらいの量になっていることも少なくない。
「軽め」という言葉は、
カロリーではなく気持ちを軽くするための言い訳になりがちだ。
「軽いのは罪悪感だけ。」
🥇 第1位「今日は絶対、酔わない」
「今日は酔わない。
そう決めた日に限って、ペースが早い。」
なぜかこの宣言をした日は、
最初の一口から気合が入っている。
気づけばグラスが空くスピードが早く、
「今日は調子いいな」と錯覚する。
そして終盤、いつもの展開へ。
「その宣言が、一番危ない。」
🎯まとめ
結局、毎回ここから崩れる。
なのに、次も同じことを言う。
なぜ人は、家飲みで同じ失敗を繰り返すのか
理由はシンプルです。
- 家飲みは「自分ルール」が甘くなる
- その場の快楽が判断を上書きする
- 翌日の反省は、次の夜まで持たない
だからこそ、
「これは信用できない自分」を自覚することが第一歩になります。
家飲み改善部的・ちょっとした対策
いきなり完璧を目指す必要はありません。
- 最初から量を決めない
- 水は「見える位置」に置く
- 翌朝の予定を具体的に思い浮かべる
この程度でも、
「いつもよりマシな家飲み」には近づきます。
信用できない自分と、うまく付き合う
今回紹介したランキングは、
どれも笑える話であり、少し耳が痛い話でもあります。
でも大丈夫。
これに共感できたなら、あなたはもう一歩前に進んでいます。
家飲みはやめなくていい。
ただ、自分の言葉を少し疑ってみるだけでいい。
次に「今日は絶対、酔わない」と言いそうになったら、
このランキングを思い出してみてください。
——たぶん、その時点で、少しだけ違う夜になります。








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