仕事終わりに、家でゆっくりお酒を楽しむ時間。
一人暮らしだと、好きなものを好きなだけ飲める自由さがありますよね。
でもその反面…
- つまみが偏る
- 気づいたら飲みすぎている
- 翌朝だるい・太りやすい
といった落とし穴もあります。
僕は最近早起きが日課で、4時には起きるようにしています。ですが、飲み過ぎた翌日は朝起きるのがきつくて5時とか6時になってしまいます。お酒を飲んでいると、「あと一杯」とか時計を見て「まだいける」とかついつい飲み過ぎてしまうことも多々ありますよね。。
本記事では、一人暮らしでも健康的に家飲みを楽しむための5つの工夫を紹介します。
少し意識を変えるだけで、体にもお財布にもやさしい家飲み時間が作れますよ。
なぜ家飲みこそ健康が大事?
居酒屋と比べて家飲みは「好きなだけ飲めてしまう」危険性があります。
栄養バランスを崩しやすく、飲みすぎてしまいがち。
健康に気をつけるメリットは…
- 翌日スッキリ起きられる
- 悪酔い・二日酔いを防ぐ
- 生活習慣病予防になる
- お金の節約にもつながる
「楽しい家飲みを続けるためにも、健康に意識を向ける」ことが大事なんです。
工夫① 野菜とタンパク質を足す
お酒のおつまみといえば、揚げ物・スナック菓子に偏りがち。
しかし、たんぱく質や食物繊維を足すだけで悪酔いを防ぎ、栄養バランスUP。
手間なしで足せる食材例👇
| カテゴリ | 例 | ポイント |
|---|---|---|
| たんぱく質 | 豆腐、ゆで卵、サラダチキン、ツナ缶 | 満腹感アップ |
| 野菜 | カット野菜、冷凍ブロッコリー、トマト、キムチ | ビタミン・食物繊維が◎ |
まずは一品だけ置き換えるのがおすすめ!
唐揚げ+サラダ、ポテチ+枝豆…のように組み合わせてバランスを良くしましょう。
工夫② 味付けは薄めに
濃い味=お酒が進む、のが家飲みの落とし穴。
塩分が多いとむくみ・血圧上昇にもつながります。
改善策👇
- 醤油は“かける”より“つける”
- マヨは小皿に出してディップ
- レモン・こしょう・わさびなどで風味づけ
味が薄くても香り・辛味で満足度を維持できます。
工夫③ 水と一緒に飲むルール
「チェイサー」は家飲みでも必須。
水を飲むことで
- 悪酔い防止
- 脱水対策
- 飲酒ペースの抑制
効果が期待できます。
おすすめは…
お酒1杯に対して、水1杯
炭酸水や麦茶でもOK。
「飲む前後にコップ1杯」も簡単で効果的です。
僕の場合は、水にお湯をプラスしてぬるま湯を作ってチェイサーとしています。温かいので飲みやすいです。
工夫④ つまみの糖質を管理
糖質が高いと、脂肪が蓄積しやすい&翌日体が重い原因に。
高糖質NG例
- フライドポテト
- スナック菓子
- たこ焼き・お好み焼き
代わりに選ぶなら👇
| 高糖質の代替 | 低糖質おつまみ例 |
|---|---|
| フライドポテト→ | 焼き鳥・枝豆・アボカド |
| スナック菓子→ | ナッツ・チーズ |
| たこ焼き・お好み焼き→ | 豆腐 |
工夫⑤ 飲む量とペースを調整
ついつい飲みすぎてしまう最大の理由は
終電を気にしなくていいから。
だからこそ意識したいポイント👇
- 最初に飲む量を決めておく
- 小さめのグラスを使う
- ペースは「会話して飲む感覚」でゆっくり
アルコールの適量目安
- ビール:中瓶1本(500ml)
- チューハイ:350ml × 1本
- 日本酒:1合(180ml)
※もちろん体質による差あり
「少し物足りないな」くらいで終わるのがちょうどいいです。
まとめ:健康を意識して、家飲みをもっと楽しく
健康的な家飲みは難しくありません。
今日からすぐできるポイントばかり。
5つの工夫おさらい
- 野菜とタンパク質を足す
- 味付けは薄め
- 水と一緒に飲む
- 糖質を管理
- 飲む量とペースを決める
ちょっと意識するだけで、翌日の体のラクさが全然違います。
僕の場合だと、飲み過ぎてしまうパターンとして、
夕飯のタイミングでお酒を飲んでしまう。←これがいけない。(僕の場合の話)
夕飯のタイミングだと18時とか19時とかから飲み始めるので、ダラダラと22時とか23時とかまで飲むことに。。合計4時間くらい飲んでいたら、飲酒量も増えますよね。。
なので最近は、ご飯はご飯、酒は酒 と分離して生活してます。ご飯食べてやることやって「さあ後は寝るだけ」のタイミングで2杯ほどたしなむようにしています。
家飲みは「自分のペースで楽しめる最高の時間」。
その楽しみを長く続けるためにも、今日から健康的な飲み方を始めましょう🍻✨



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